ポンコツふくろう~地方都市型リタイア研究所~

資産運用しながら、30代で貧乏セミリタイア中です。

配当&優待到着(3048:ビックカメラ)

 

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 お馴染みの駅前家電屋さん、ビックカメラから配当金と株主優待が到着しました!

 

<目次> 

 

1. 配当金情報

1-1. 決算月・1口当り配当金・優待

<決算月>

8月・2月

11月、5月頃に配当金が到着します。

<1口当り配当金>

1,000 円

 

<優待>

買物優待券(1,000円)

1口(100株)なら8月に1枚(長期保有なら2枚)、2月に2枚、合計年間3,000円分の金券がもらえます。

 

1-2. 利回り

11/24時点の配当利回り1.67% 、1口所持時の優待込み利回りは 4.17% (長期保有で5.0%) となる、優待が魅力的な銘柄です。

 

1-3. 受取配当金

2口保有1,594 円 でした。

※税引き後

 

今年度配当・分配金まとめ👇

今月の配当金はこれがラスト…先月からの反動が( ;∀;)

toshigata-retire2018.hatenablog.com

 

2. 銘柄情報 

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優待券 中途半端に2口所有なので1枚だけ。

2-1. 概要

ビックカメラは、1位ヤマダ電機、2位エディオン、3位ヨドバシカメラ、4位ケーズHDに次ぐ売上5位の家電量販店。都市部駅周辺への出店が特徴です。

売上こそ5位ですが、出店を絞り客単価を向上させることで利益率を高くし、物が売れなくなった時代でも増益してきました。

最近は増益基調がストップしてきたので、どう成長していくか注目です。

 

2-2. 詳細・コメント

セミリタイア中の悩みとして「家電を如何に安く買うか」といつも考えてしまいます。

固定費や食費はある程度慣れるというか予想が付くため家計簿に上手く収まってますが、「パソコンやモニターが壊れた」「急に蛍光灯が切れた、蛍光灯高い!( ゚Д゚)」といった出費は案外ストレスです。

 

そういった悩みを緩和すべく家電銘柄を買おうじゃないかと、私はビックカメラまたはヤマダ電機を持つことにしてます。(※ヤマダ電機も優待がお得)

 

ビックカメラ優待のいいところは割引券でなく金券なので使いやすいところです。

利回りだけで判断するとヤマダ電機の方が少しお得でしょう。

現在ヤマダ電機ビックカメラ両方持ってますが、吟味してどちらかに絞るつもりです。

業界の勝者は限られているので同セクターに複数銘柄持ちたくない+株数増えると優待額も上がるので資金を効率的に投資したいという考え。

 

3. 投資判断ポイント

good point

・使いやすく利回りの良い優待

・苦戦が続く家電量販店でもしっかり純利益を上げる

 

weak point 

・今後の成長は?

駅前を活かして生活品シフト?

 

買増基準

・優待込み利回り5.0%超え

 

以上

   

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