2019年 不労所得まとめ ＜合計55万円でfinish.＞
最終更新日：2020/1/19
無事2019年分を全て受取り終わりました。
＜目次＞
1. 2019年不労所得
1-1. 不労所得構成
不動産収入、配当・分配金、貸株金利、FX(出金分のみ) の4つです。
1-2. 2019年集計
合計 552,299 円 (税引後)でした。
☑ 不動産 … 215,000 円
☑ 配当分配金 … 303698 円
☑ 貸株金利 … 9,601 円
☑ FX … 24,000 円
各月の不労所得推移👇
1-3. 内訳・コメント
☑ 不動産 … 215,000 円 (月平均:1.8万)
戸建て1軒を貸出し、プチ不動産投資として細々と家賃収入を得ました。
入居が決まったのが5月だったので年間最大収益とはいかなかったですが、7月に仕事を辞め、セミリタイア状態となった今ではその収益安定度が助かります。
不動産投資と聞くとリスクが高いように思うかもしれませんが、誰も入居しない場合や一定期間貸し出した後は、自分が死ぬまで住んでもいいように立地と構造(適度な部屋数、駐車場、庭)を選んだので、「自分の住む家を格安で買った」ぐらいの感覚です。
家賃月48,000円で貸し出していますが、2019年は修繕費・税金等で月30,000円の収益として上げ続けました。
経費諸々計算の結果、修繕費は当初予想より余分に積み立てれそうなので、2020年分からは月35,000円の収益として計算していきます。
☑ 配当分配金 … 303698 円 (月平均:2.5万)
2019年はJ-REIT市場が好調で分配金を取ってもまだ利確出来るという楽々相場でした。
まだ仕事をしてた年初は資産組み換えが全然出来てなく新興国債券だよりで、途中からREITを集中して回せたのが30万まで積み上げられた全てです。
「2020年東京オリンピック後は日本の不動産事業は下り坂」とよく語られている中、今後もJ-REITに頼っていいのかは注意する必要がありますが、実際に入居者がいて、実利回り推移が分かるJ-REITは、不可解な値動きをしても惑わされずに判断していけばいいと考えてます。
☑ 貸株金利 … 9,601 円 (月平均:0.1万)
資産が少ないので月1,000円を安定して超えない。
信用取引もするので貸株に現物株を回せなかったりします。
2020年からは他の臨時収入と併せてその他扱い？
☑ FX … 24,000 円 (月平均:0.2万)
2019年8月末に始めたドル円FXも2019年は＋8万で終われました。
まずはマイナスにならなくて一安心。
税金の関係もあり、出金してない利益は運用資金として2020年に持ち越します。
また不労所得が少ない月に出金して家計を助けてもらいます。
2. 2020年目標
2020年は、、、
年間100万(税引き後) の不労所得を目標として掲げます。
セミリタイア中の資金無しなのに、2019年の180%じゃないか !!
と思われるかもしれませんが目標は大きく、かつ不動産と配当&分配金が順調に積み上げれたと計算してみるとギリギリ行けそうな額です。
配当・分配金とFXの見通しは少し背伸びしてるので、月々の目標を意識し頑張っていきます。
3. まとめ
・2019年不労所得合計は 55.2万円(月平均:4.6万円)
新興国債券とREITの確定分配金と、下期からはプチ不動産投資収入が安定寄与。
2019年8月からの取り組み、FX収入も貢献。
・2020年不労所得目標は100万円(月平均:8.3万円)
以上、2020年も頑張るぞ！
おまけ＜月詳細＞-------------------------------------------------------
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