青春18きっぷ 夏季利用期間まもなく開始!
"あの頃の青を探して。"
短い文でこのインパクト。
青春18きっぷの夏季利用期間が2019年7月20日~解禁です。
青春18きっぷの夏季発売・利用期間等は以下のとおり。
発売期間:2019年7月1日(月)~2019年8月31日(土)
利用期間:2019年7月20日(土)~2019年9月10日(土)
おねだん:11,850 円 (1枚で5回-5日間使用可能)
→ 1日、2,370円で可能な限り移動できるお得切符。
<内容>JR西日本より
日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席及びBRT(バス高速輸送システム)、ならびにJR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできるきっぷです。
「青春18きっぷ」は、年齢にかかわらず、どなたでもご利用いただけます。お一人での5日間の旅行や5人グループでの日帰り旅行などの「鉄道ぶらり旅」に、ぜひご利用ください。
1982年(昭和57年)発行当初は名の通り、青年層向けであったけど、
2005年(平成17年)のポスター "あの頃の青を探して。" は完全に中年を狙っている。
1982年、18才だとすると、その頃の人は41才。ターゲットは30台後半の文?
実は私の初利用は25才、社会人になってからでした。
人生今が一番若い。
この夏の青春の思いを心に刻むためにも旅に出かけよう。
青春を追い求めるほか、実用的な使用例は…
① 実家への帰省
青春18きっぷはまず売り切れません。
また期間は決まっていますが、指定券ではありません。
仕事で帰省日を決めれない。チケット買いそびれた場合に有効。
② 癒しを求めて
青春どころでない。くたくたでとにかく癒しを求める場合、
気ままに行けるとこまでぶらり旅。
③ 友達に旅行に誘われた (現地集合)
社会人になってばらばらになった友達。
東京や、京都に旅行に旅行に行こうぜって誘われて、
自分が一番僻地だった時の不利をこっそり覆そう。
またデメリットとその解決策。
①期間中、5回も使わないよ!
→私もそうでした。でもメルカリ、チケットセンターで売れる。
残り3回でメルカリなら6000円ぐらいで速攻売れる。
そう考えると、1日、3000円で移動できる券と見るぐらいが現実的?
②その期間って混むんでしょ?
→ 日中は混みます。朝一の空いている時間い出発して、
チケットの効果を最大限使用しましょう。
あと後続の列車が近い場合はそっちにずらしたり。
③長期移動は疲れる…
→ 歳を取った来年はもっと疲れるから今年使おう(精神論)
荷物が多いと疲れやすいので、必要最低限で移動しよう。
個人的にはキャリーバックはだるい。
リュック、肩掛けに収まるぐらいのイメージで、帰りのおみやげは郵送など活用。
最後に、体力はそこそこ持っていかれるので、
健康第一で無理せず活用しましょう。。
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