ポンコツふくろう~地方都市型リタイア研究所~

資産運用しながら、30代で貧乏セミリタイア中です。

心豊かに暮らせる最低生活費 (1年約100万円生活)

独り暮らしで心豊かに暮らせる最低費用。ふくろう家計簿予算の算出。
※費用は概算・あくまで目安です

前提条件:地方独り暮らし, 持ち家あり,

給与年収100万(税金計算に使用)

 

1.年間固定費  合計:47万円、持ち家ありなら19万円

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・必要時に⑤追加。
 

2.年間変動費  合計:62万

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・本当の切り詰めた生活からは甘めに試算

3.その他 車維持費内訳

自動車税 3.5万円
②任意保険料(車) 4.0万円
③車検代 4.5万円 (9万÷2年)
④維持費 6万円 (0.5万/月, ガソリン,消耗品)
合計年間 18万円
安く見積もってこれだけ掛かります。
 

4.まとめ、感想

<ケース①賃貸、車有り>←現状
年間109万円で暮らせる
まだ不労所得が少ないので、
節約して当面は年間100万円生活を目指す。
変動費は結構削れます。
 
<ケース②賃貸、車無し>
年間91万円で暮らせる
 
<ケース③持ち家、車有り>
年間81万円で暮らせる
 
<感想>
・毎月10万ぐらいの不労所得があれば野垂れ死にしなくなる。
それどころか車持てたり、賃貸でも良かったり心豊かに暮らせる。
国民健康保険の地域差がやばい。軽減かかる域で差は小さくなる。
”ダメ人間はお金を貯めて温暖な所に移住するのだ”ただし健康保険料の安い地域! 
・税金に対する考え
→ 制度に従い支払い減免される。それだけ。
不労所得&労働に関する考え🦉
→諸事情あり何の懸念も無くフルでは働けない。不労所得で収支を均衡させまずは心豊かに暮らす(切実)。そうして力を発揮し易い精神状態から、力を発揮し易い環境で働く。ダメなら休む。その繰り返しで人生のベストポジションに納まっていく。
 

5.達成状況と今後の方針概要

[達成状況:2022年2月時点]
社畜サラリーマン(2018)→無職(2019-2020)→週1バイト(2021-)
・持ち家無し、不労所得 4万/月(2018)→約8万/月(2021)
 
[今後の方針]
・配当金を増し、不労所得月10万円を目指す
・気長に終わりの棲み処(戸建て)を探そう🦉 
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